季節の食べ物は美味しい♪
ブログご訪問ありがとうございます。
ワラビ、タケノコの下処理は2回目になります。それなりに出来たのでブログにご紹介します。
季節の食べ物に美味しいと感じるようになったのは30歳を過ぎてから。年を取るのも悪くないと思えるほど、山菜には魅力がありますよぉ!
タケノコの皮むきとか、重曹が必要、熱湯がとなると面倒に感じてしまいますが、良い方法があります。
旦那さんに手伝ってもらう!!
初めての方もぜひTRYしてみてください。
タケノコ下処理手順
【用意するもの(タケノコの大きさにもよるので、あくまで目安です】
- 米ぬか一握り(無ければ米のとぎ汁)
- 赤唐辛子 一本(えぐみを和らげる効果があるとか。無くてもOK)
- 鍋
- タケノコがかぶるくらいの水
本来なら皮付きで、穂先を切り落として、切込みを入れて茹でるそうですが
頂いた筍が大量だったので、我家は皮を剥いで茹でました!米ぬかをよく洗い落とせば大丈夫です!
お鍋に材料を入れて、お湯が沸騰したら吹きこぼれないよう弱火で1時間茹でます。

茹で上がったら、竹櫛で厚みがある箇所を刺してみましょう。
すっと入ればOKです。そのまま冷めるまで放置。我家は次の日まで放置してました。(‘ω’)

良く洗って完成(*´ω`*)

早速料理!やっぱり煮物とタケノコご飯は外せない!!歯ごたえもあり、パパも美味しかったと好評でしたぁ♪来年も手伝ってもらおう♪
ワラビ下処理手順
【用意するもの】
- ワラビ 500グラム
- 水(ワラビが500グラムなら1リットル)
- 食用重曹(小さじ1~2)
- ワラビが十分浸る大きさの鍋
1.ワラビの根本、お好みに応じて穂先を取り除く
2.ワラビを水洗い
3.鍋に水を入れ、火にかける
4.沸騰したら火をとめる。重曹を入れて、混ぜながら少し冷ます。(お湯が熱すぎるとワラビの食感が損なうそうです)
5.ワラビを加えて半日程度置く。(すっごい深緑になる)
6.水洗いして、食べやすい大きさにカットする。
我家の場合は、量が多かったので、ケースで下処理です。(=゚ω゚)ノお湯は6リットルも(笑)

穂先をとらずにお湯を入れてしまったー(‘◇’)ゞ
後でカットすれば大丈夫!

鮮やかな色にはならなかったけど、シャキシャキで美味しいワラビになりました♪
食べきれない分は袋に分けて、めんつゆも入れて冷凍保存しましたぁ。
さいごに
子供達はやっぱり、あまり好きじゃないみたい。私もそうだったなぁ。
いつか美味しいって思えるときがくると思うから、まぁよしでしょう♪
次は実際に採るところからやってみたいなぁ(#^.^#)
ワラビと筍は主人のお爺ちゃんとお婆ちゃんが田植後のお土産に下さったもの。
今年も美味しい山の恵みをありがとうございました!
おしまい
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